Re: Writing Machine

Teoreamachineの小説ブログ

2015-11-10から1日間の記事一覧

誘惑の炎、存在の淵 その9

情欲は、いつまでも湿り気を帯びたままだった、行為が終わって、うつぶせになって休んでいる秋姫の裸の尻をつかんで引き寄せ、炫士は何度でも勃起する性器をもう一度挿入する。秋姫もまた、何度でもそれに応じて、快感とも苦痛ともつかない声を漏らして、炫…